味吟 〜押上〜
今日は仕事で押上に来てます、生憎の天気ですが久々のスカイツリー、テンション上がりますね〜♪
押上へ来ると、いつもランチは味吟で『まじり』と呼ばれる助六寿司です。
甘っ辛く濃いめに炊いた揚げはお江戸の味ですね〜。こちらのメニューは巻物5種といなり寿司のみという潔さです♪こちらは味もさるものながら、立地も凄いんです。
なんと隣は鬼平ファンには有名な押上村の春慶寺、鬼平の古い剣友『岸井左馬之助』が寄宿していたお寺なんです♪
ヘビーな鬼平ファンの私、この地にいるだけで感慨もひとしおですσ(^_^;)
ガッツ石松演じる明神の次郎吉と江守徹演じる岸井左馬助を心に浮かべながらのいなり寿司……ちょっと締まりませんかねσ(^_^;)
ちょっと物足りない時は駒形橋方面へ戻って、駒形軒でフライを持ち帰りしてます。この雰囲気、下町の風情たっぷりですね〜♪
経木と新聞紙で包む昔ながらのザ昭和スタイル、郷愁を誘います。江戸と昭和と平成が混在する街、この辺りならではですよね〜♪
次回は川向こうの浅草で蕎麦手繰ってきま〜す、それでは皆様、良い晩酌を\(^o^)/